2011年09月29日
シナノスイート 玉回し
長野で10月のリンゴと言えば、 秋映(あきばえ)、シナノスイート、シナノゴールドのシナノ3兄弟でしょう。
秋映は、ずいぶん着色は進んで来ました。
シナノスイートは、昨年に比べると、着色は遅れています。
それでも、ここのところ朝 晩の涼しさの為 ずいぶん色が付いて来ました。 味の方は、着色とは逆に例年よりも味の乗りは早く、既に出荷できるレベルです。
そんなシナノスイートの葉摘み&玉回しを行っています。

ジューシーで酸味が少なく、万人受けする当園 2番人気のシナノスイート、今年は例年通りの大玉に育ちました。
太陽に向いている部分は着色していますが、反対側は青い色なので、日陰を作っている葉を取り除いた後、リンゴをクルリと反転させます。

こうすると、全面 着色したリンゴができあがります。
ここで、おいしいリンゴを作る上で、葉摘みのポイントは、早く葉摘みを行わないことです。
果物のおいしさは、葉で作られるので、葉を早く取ってしまうと、味の乗りが悪くなるので、ギリギリまで待って行います。
これで、収穫までの作業は全て終了 数日後 半面も着色したら、食味を行い発送開始となります。
秋映は、ずいぶん着色は進んで来ました。
シナノスイートは、昨年に比べると、着色は遅れています。
それでも、ここのところ朝 晩の涼しさの為 ずいぶん色が付いて来ました。 味の方は、着色とは逆に例年よりも味の乗りは早く、既に出荷できるレベルです。
そんなシナノスイートの葉摘み&玉回しを行っています。
ジューシーで酸味が少なく、万人受けする当園 2番人気のシナノスイート、今年は例年通りの大玉に育ちました。
太陽に向いている部分は着色していますが、反対側は青い色なので、日陰を作っている葉を取り除いた後、リンゴをクルリと反転させます。
こうすると、全面 着色したリンゴができあがります。
ここで、おいしいリンゴを作る上で、葉摘みのポイントは、早く葉摘みを行わないことです。
果物のおいしさは、葉で作られるので、葉を早く取ってしまうと、味の乗りが悪くなるので、ギリギリまで待って行います。
これで、収穫までの作業は全て終了 数日後 半面も着色したら、食味を行い発送開始となります。
Posted by クラウン at 22:16│Comments(0)
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