2020年12月16日

リース作成

 仕事も落ち着き、仕事以外の事をやる余裕が出て来ました。

 家にある物を使って、リースを作成




リースの材料は、庭のローズマリー、出荷の残りのアルプス乙女、100円ショップの台座となります。

ハーブを中々 有効活用出来なかったのですが、ここに来て
活躍して来れました。

見かけも華やかになり、良い香りもして、上々です。


  


Posted by クラウン at 12:39Comments(0)趣味

2020年08月18日

明珍 風鈴

 ウッドデッキの屋根のDIYがほぼ終り、すだれを付け 夕涼みには最高な環境になりました。

 日が落ちると、一気に涼しくなり、夕食前後は、蚊取り線香を焚いてウッドデッキで過ごす毎日です。

 風が吹くと本当に気持ちが良いです。 この風を更に心地良く感じる事ができるのが、風鈴の音色です。


 数年前 テレビで、明珍の風鈴というものを知り、ずーと買おうか買うまいか思案していましたが、数日前 自分の誕生日に、普段頑張っているから自分への御褒美という名目で、とうとう購入してしまいました。

 風鈴に1万円というのは、なかなか躊躇しますが、その由来とその音色を知ると判断に迷います。


明珍というのは、平安時代から続く甲胄鍛治師の明珍家のことで、近衛天皇に甲胄を献上したところ、その甲胄が当たって鳴る音が素晴らしく、天皇から明珍の苗字を拝命したという伝承があるそうです。

 そんな素晴らしい音を、風鈴として聴けるなんて、贅沢過ぎます。

 風鈴は、甲胄でなく、火箸を4本にして、風鈴としています。


 いざ軒先に吊るして音色を聴くと、素晴らく、雅な音色に心が安らぎます。

 これから、毎年夏になると、この音を聴けると思えば 後悔の無い買い物です。

 4本の火箸は、それぞれ形状が異なっており、中央の短冊が、どの火箸に当たるかで、音色が変わり、1本だででも素晴らしい音色なのに、4本の和音で更に素晴らしい音色になるという工夫がされています。

 現代では、甲胄という需要は、ほぼ有りませんが、受け継いだ伝統を活かして、現代でも必要とされる商品を作り、購入した人に感動を与えてくれる明珍 素晴らしいです。

 

  


Posted by クラウン at 19:59Comments(0)趣味

2020年07月16日

エントランス花壇

 田舎の昔ながらの家というのは、家の前に、ある程度の面積の庭があるパターンが多いです。

 庭がある= 雑草対策に時間がかかる とも言えます。

 時間に追われる現代人は、雑草対策にそうそう手間をかけてもいられません。

 そこで、重要なのが いかに手間をかけずに、見栄え良く庭を維持管理していくか?という事だと考えます。

 手っ取り早いのは、コンクリートやアスファルトなどで、草が生えない様に地表を覆ってしまう事でしょうが、見栄えという観点からだとあまりよろしくありません。

 自分は外構に手を入れるのを趣味と考えて、何年もかけて時間のある時に仕上げて行く。という悠長な戦略を立てています。

 ウッドデッキ、花壇、芝生の辺りまでは一応 形にはなっています。

 見栄えで言えば、花壇は春〜秋まで花が咲くので大きなポイントとなります。

 これも、なるべく維持に手間をかけたく無いので、宿根草をメインに構成
素人が構成を考えて植える花を決めてもなかなか上手く行かなかったので、今年は、書籍で学習して構成を決めました。

ここでのポイントは、花壇の花は4つの役割の要素から構成する事。
①:主役
②:脇役
③:カラーリーフ
④:グランドカバー
これを 個々人のセンスで組み合わせて構成する事が肝要との事

思うに 今までは主役ばかりを組み合わせていた様に思います。

4冊も本を読んでおいてこれかよ? かも知れませんが、以前と比べるとだいぶまともです。

自分では、手入れしない花壇でこれならば上出来です。


  


Posted by クラウン at 12:42Comments(0)趣味

2020年07月06日

レモン結実

 最近 ブログの更新を日中 特に昼休みに行うようにしたところ、良いペースで更新出来るようになりました。

 前までは夜に行っていたのですが、農作業で疲れているためか?ブログ更新までたどり着けずに寝入ってしまいました。

 昼休みは、昼食後 自宅のサンルームの1人用ソファーで食休みをするのが日課なので、その間に更新する様にしたところ、調子が良いです。

 そのサンルームにレモンの木があります。

 若木ながら実を付けています。

 自分は知らなかったのですが、レモンは室内で1本だけで育てても 実が付くようです。
 リンゴは、自家受粉が難しいので、同じ園内に違う種類のリンゴを混植したり、受粉用の品種のリンゴを植え、開花時にはミツバチを導入したりと、受粉にはかなり気を使います。

 一方 レモンは気が付いたら あら出来ていたのね という感じ
 果樹栽培は とにかく手間がかかります。 生業としてレモンを栽培するとなると、大変でしょうが、室内に1本となると お手軽で良いかもしれません。

  


Posted by クラウン at 10:18Comments(0)趣味

2016年06月12日

ゼラニウム植付け

 ブドウの農作業で多忙なのですが、ゼラニウムの植付けを行いました。


  これは、趣味というより仕事に近いものです。

 今年は、直売所の外装を変えるべくDIYにて工事を行っています。 見た目を一気に変えるのに、花やみどりは、効果抜群です。

 スイスに夏行くと、ベランダ、窓辺を赤い花できいに飾られています。 この花がゼラニウムらしいです。

 画像を色々と見ると、赤とピンクの花の組みあわせが王道のようなので、今回は それに倣って植えてみました。
 
 秋の果物狩りシーズンに見ごろになる為には、このタイミングで植えて、株を育成しておく必要があります。

 夏までウッドデッキで、花を楽しみながら育成して、秋には、直売所を綺麗に飾れるように育ってくれると嬉しいです。

  


Posted by クラウン at 21:16Comments(0)趣味