2012年05月11日
4月の太陽光発電
毎月1回の御約束 ソラークリニックに、先月の太陽光発電量の登録を行いました。
4月に入ってからグンと発電量が増えました。
全国で見ても、長野県の発電効率は非常に良いです。
また、設備メーカーとしては、CISが群を抜いて良いようです。

写真右側が、クラウン第1シャープ5.76kw発電所、
左側が、クラウン第2東芝4.2kw発電所です。
4月からは、発電量が増える→太陽光量が増える。 果樹の葉が展葉する→光合成が盛んに行われる。
太陽の光をサンサンと浴びた美味しい果物が出来るのも、お天道様のおかげです。
4月に入ってからグンと発電量が増えました。
全国で見ても、長野県の発電効率は非常に良いです。
また、設備メーカーとしては、CISが群を抜いて良いようです。

写真右側が、クラウン第1シャープ5.76kw発電所、
左側が、クラウン第2東芝4.2kw発電所です。
4月からは、発電量が増える→太陽光量が増える。 果樹の葉が展葉する→光合成が盛んに行われる。
太陽の光をサンサンと浴びた美味しい果物が出来るのも、お天道様のおかげです。
タグ :太陽光発電
2011年07月20日
すだれ
今年は、節電を心がける人が多く、エアコンの使用を抑える為、緑のカーテンや、すだれ を窓際につける人が増えているそうです。
我家には、エアコンは無いのですが、すだれをウッドデッキに設置しました。

快適なウッドデッキが更に快適になりました。
このすだれ、最寄のホームセンターで購入しましたが、この大きさで、一つ¥300台で、非常に安く感じました。

すだれの取り付けは、オーニング用に、デッキの製作と同時に設置したものの、ずーと使わずじまいだったレールが役に立ってくれました。
ですから、取り付けは、3分で終了 しかも、レールだから、カーテンのように移動でき便利
とても安いのに、機能的な すだれ お勧めです。
我家には、エアコンは無いのですが、すだれをウッドデッキに設置しました。
快適なウッドデッキが更に快適になりました。
このすだれ、最寄のホームセンターで購入しましたが、この大きさで、一つ¥300台で、非常に安く感じました。
すだれの取り付けは、オーニング用に、デッキの製作と同時に設置したものの、ずーと使わずじまいだったレールが役に立ってくれました。
ですから、取り付けは、3分で終了 しかも、レールだから、カーテンのように移動でき便利
とても安いのに、機能的な すだれ お勧めです。
2011年07月08日
2011年06月04日
ぶどう(デラウェア)の花
ウッドデッキのラティスは、ぶどう棚となっており、デラウェアを無農薬で放任栽培しています。
今日 一番最初の花が咲きました。

明日か明後日にはどんどん咲き出し、甘い匂いが香ってくることと思います。
このデラウェアの開花は、本職の巨峰の栽培にとって、とても重要です。
デラウェアが咲き出した後 約10日で巨峰が満開となります。 すると、今年の巨峰の満開日は15,16日位となります。
これから逆算して、ぶどうの作業、防除の日程を立てていく為です。

ぶどうは枝が伸びるのがとても早く、あっという間に棚が埋まってしまいます。ラティスの半分は埋まってしまい、もう半面も、今年の成長で埋まることでしょう。

流通しているデラは種が有りませんが、ここの棚でできるデラには種があります。
種ナシにする為に、ジベレリン(植物ホルモンの一種)処理を行います。しかし、ここで栽培するデラは無農薬の放任栽培にしているので、この処理を行いません。
放任栽培と言っても、最小限の手入れを行います。
①剪定:4月上旬までに、余分な枝を取除きます。
②誘引:伸びた枝を空いたスペースに固定します。
③摘房:着果数を制限します。
④袋掛け:ぶどうを虫、鳥、病気から守ります。
この4つの作業を行うだけで、ウドッデキの上には、美味しいブドウが実ります。
ウッドデッキで食事した後、手を伸ばせば、デザートが吊り下がっているのです。
単純に比較すれば、放任栽培のデラより、手間隙、肥料 農薬をかけた本業のぶどうの方が数段美味しいに決まっています。
それでも、食事後 ひょいと手を伸ばして食べるデラは、違った意味でとても美味しく、幸せを感じる食材です。
今日 一番最初の花が咲きました。
明日か明後日にはどんどん咲き出し、甘い匂いが香ってくることと思います。
このデラウェアの開花は、本職の巨峰の栽培にとって、とても重要です。
デラウェアが咲き出した後 約10日で巨峰が満開となります。 すると、今年の巨峰の満開日は15,16日位となります。
これから逆算して、ぶどうの作業、防除の日程を立てていく為です。
ぶどうは枝が伸びるのがとても早く、あっという間に棚が埋まってしまいます。ラティスの半分は埋まってしまい、もう半面も、今年の成長で埋まることでしょう。
流通しているデラは種が有りませんが、ここの棚でできるデラには種があります。
種ナシにする為に、ジベレリン(植物ホルモンの一種)処理を行います。しかし、ここで栽培するデラは無農薬の放任栽培にしているので、この処理を行いません。
放任栽培と言っても、最小限の手入れを行います。
①剪定:4月上旬までに、余分な枝を取除きます。
②誘引:伸びた枝を空いたスペースに固定します。
③摘房:着果数を制限します。
④袋掛け:ぶどうを虫、鳥、病気から守ります。
この4つの作業を行うだけで、ウドッデキの上には、美味しいブドウが実ります。
ウッドデッキで食事した後、手を伸ばせば、デザートが吊り下がっているのです。
単純に比較すれば、放任栽培のデラより、手間隙、肥料 農薬をかけた本業のぶどうの方が数段美味しいに決まっています。
それでも、食事後 ひょいと手を伸ばして食べるデラは、違った意味でとても美味しく、幸せを感じる食材です。
2011年06月01日
復興の湯
私達は畑で作業している時よくラジオを聞いています。
時々メールを投稿したりして読まれたりもします。ラジオはテレビみたいにうるさくなく、聞いてる私達も参加できて楽しいです。
今日はそのラジオで、岩手県陸前高田市の大石地区の「復興の湯」のインタビューを放送していました。
公民館の横の倉庫を有志の方たちがお風呂に改装して、毎日無料で営業しているそうです。大勢の被災された人たちが毎日利用されているそうです。そこでは、やはり石鹸などがまだまだ不足していると言うことで、今日は家にある石鹸やタオルを送ろうと思い用意しました。
3月11日から80日あまりが経ちましたが、まだまだ不便な生活を送られている人がたくさんいらっしゃいます。
幸いにも私達は今までどおりの生活をおくっています。日々の生活に本当に感謝しないといけないと思います。
現地に行くこともできないので、せめて自分達ができることはこれからもやっていこうと思います。
時々メールを投稿したりして読まれたりもします。ラジオはテレビみたいにうるさくなく、聞いてる私達も参加できて楽しいです。
今日はそのラジオで、岩手県陸前高田市の大石地区の「復興の湯」のインタビューを放送していました。
公民館の横の倉庫を有志の方たちがお風呂に改装して、毎日無料で営業しているそうです。大勢の被災された人たちが毎日利用されているそうです。そこでは、やはり石鹸などがまだまだ不足していると言うことで、今日は家にある石鹸やタオルを送ろうと思い用意しました。
3月11日から80日あまりが経ちましたが、まだまだ不便な生活を送られている人がたくさんいらっしゃいます。
幸いにも私達は今までどおりの生活をおくっています。日々の生活に本当に感謝しないといけないと思います。
現地に行くこともできないので、せめて自分達ができることはこれからもやっていこうと思います。

タグ :その他