2013年05月12日
趣味の農業 家庭菜園
私の本業は農業ですが、仕事の農業と、趣味の農業と、2つを分けて考えています。
趣味で家庭菜園を楽しんでいますが、これは農業と言っても趣味の農業なので、本業に影響が出ない程度に野菜を栽培します。
農繁期になると、家庭菜園は、全くの放任栽培となってしまっていますが、それなりに色々な野菜を食べる事が出来て、生涯楽しめる趣味だと思っています。
ここに来て、ようやく霜の心配も少なくなって来たようなので、そろそろ夏野菜の苗を定植すようかと考えています。

以前は、家庭菜園のスペースが充分にあったので、多品種の野菜を育てていたのですが、直売所用の駐車スペースがどんどん拡幅され、今年はかなり手狭なスペースしか確保できないので、これは外せないという夏野菜だけになってしまいした。
家庭菜園では、自分で育てた野菜をすぐに食べる事が出来ます。お金はさほどかかりませんが、なかなか贅沢な事かも知れません。
趣味で家庭菜園を楽しんでいますが、これは農業と言っても趣味の農業なので、本業に影響が出ない程度に野菜を栽培します。
農繁期になると、家庭菜園は、全くの放任栽培となってしまっていますが、それなりに色々な野菜を食べる事が出来て、生涯楽しめる趣味だと思っています。
ここに来て、ようやく霜の心配も少なくなって来たようなので、そろそろ夏野菜の苗を定植すようかと考えています。

以前は、家庭菜園のスペースが充分にあったので、多品種の野菜を育てていたのですが、直売所用の駐車スペースがどんどん拡幅され、今年はかなり手狭なスペースしか確保できないので、これは外せないという夏野菜だけになってしまいした。
家庭菜園では、自分で育てた野菜をすぐに食べる事が出来ます。お金はさほどかかりませんが、なかなか贅沢な事かも知れません。
2012年10月28日
原木しいたけ
昨年の春に仕込んだ原木からシイタケが出てきました。

シイタケが出来てきたと思って、数日間で手のひら大にまで成長しました。
早速 味噌汁の具にしてもらいましたが、原木だと、肉厚で味も濃く、美味しくいただきました。
しばらくは、原木シイタケを楽しむことができそうです。

シイタケが出来てきたと思って、数日間で手のひら大にまで成長しました。
早速 味噌汁の具にしてもらいましたが、原木だと、肉厚で味も濃く、美味しくいただきました。
しばらくは、原木シイタケを楽しむことができそうです。
タグ :家庭菜園
2012年10月09日
リンゴの樹から栽培できるキノコ
昨年の春に、リンゴの剪定枝を原木として、キノコ菌を仕込みました。
一年半が経過して、原木に上手い具合に菌がまわってくれたようで、知らぬ間に、キノコが出来ていました。
原木となる樹の種類と、そこに生えるキノコの種類には相性があって、リンゴの樹には、ヒラタケが相性が良いそうです。
キノコ鍋が良いかとも思いましたが、てっとり早く キノコうどんでいただきました。
はやり、原木で出来たキノコは、味が濃くて 歯ごたえもあり、一味も二味も違います。
ヒラタケは、まだまだ出来て来そうな勢いなので、これからしばらくは、秋の味覚を堪能できそうです。
今まで、たくさんのリンゴを実らせて来てくれた、リンゴの幹ですが、今度は、キノコを育ててくれてくれました。
今後 数年間は、キノコの菌床となり、その後 幹が完全に柔らかくなたら、リンゴ畑に戻され、新しいリンゴの樹の肥やしになってくれます。
使い捨てが当り前の日頃ですが、農の分野では、循環式の生産方式が、大きなお金をかけなくても、手間をかけると、実現することができます。
ただ、人件費の高い日本で手間をかけるということは、効率面で考えたら、非常に悪いことだと思います。 ですから、キノコ栽培は、完全な趣味として捉えています。
このキノコ栽培、趣味と実益を兼ねているので、私にとっては うってつけです。
いままで、沢山のリンゴの実を育てる為に働いてくれ、そして、今日は、美味しいキノコを食べさせてくれたリンゴの樹に感謝です。
一年半が経過して、原木に上手い具合に菌がまわってくれたようで、知らぬ間に、キノコが出来ていました。

原木となる樹の種類と、そこに生えるキノコの種類には相性があって、リンゴの樹には、ヒラタケが相性が良いそうです。
キノコ鍋が良いかとも思いましたが、てっとり早く キノコうどんでいただきました。
はやり、原木で出来たキノコは、味が濃くて 歯ごたえもあり、一味も二味も違います。
ヒラタケは、まだまだ出来て来そうな勢いなので、これからしばらくは、秋の味覚を堪能できそうです。
今まで、たくさんのリンゴを実らせて来てくれた、リンゴの幹ですが、今度は、キノコを育ててくれてくれました。
今後 数年間は、キノコの菌床となり、その後 幹が完全に柔らかくなたら、リンゴ畑に戻され、新しいリンゴの樹の肥やしになってくれます。
使い捨てが当り前の日頃ですが、農の分野では、循環式の生産方式が、大きなお金をかけなくても、手間をかけると、実現することができます。
ただ、人件費の高い日本で手間をかけるということは、効率面で考えたら、非常に悪いことだと思います。 ですから、キノコ栽培は、完全な趣味として捉えています。
このキノコ栽培、趣味と実益を兼ねているので、私にとっては うってつけです。
いままで、沢山のリンゴの実を育てる為に働いてくれ、そして、今日は、美味しいキノコを食べさせてくれたリンゴの樹に感謝です。
2012年08月05日
趣味の農業 家庭菜園
我家の家庭菜園も夏野菜が盛り

8月に入ると、枝豆 もろこしが たまらなく美味しいです。
放任栽培のわりに、美味しい野菜が毎日 収穫されます。
猛暑でも、毎日 元気でいられるのは、この野菜達が一役かってくれていると思います。

8月に入ると、枝豆 もろこしが たまらなく美味しいです。
放任栽培のわりに、美味しい野菜が毎日 収穫されます。
猛暑でも、毎日 元気でいられるのは、この野菜達が一役かってくれていると思います。
2012年02月26日
長野はキノコ王国
私の周辺では、キノコの栽培に関係している人が意外に多くいます。
様々な種類のキノコがありますが、トータルでの生産量では、長野県が一位だそうです。
そのおかげか、スパーに行っても、多くの種類が販売されており、値段も他県よりも安いように感じます。
キノコは、健康に良いと言われるし、美味しくもあるので、なるべく一日一回は食べるようにしています。

しばらく経つと、自家栽培の原木シイタケが出来て来ると思います。 路地で育ったものは、一味違います。
この時期、ホームセンターに行くと、原木栽培用のキノコの菌が普通に売られています。
原木栽培をする場合、まず、原木を調達して、ここに電ドルで穴を開け、菌を打ち込み、2年ほど適所で寝かして、菌がまわると、あとはキノコが勝手に生えて来ます。
キノコの菌と、木の種類では、相性があって、調達できる木と相性の良い種類のキノコを打ち込まなくてはなりません。
今年も剪定で切られた枝等を使って、キノコ菌を仕込もうと考えています。
様々な種類のキノコがありますが、トータルでの生産量では、長野県が一位だそうです。
そのおかげか、スパーに行っても、多くの種類が販売されており、値段も他県よりも安いように感じます。
キノコは、健康に良いと言われるし、美味しくもあるので、なるべく一日一回は食べるようにしています。
しばらく経つと、自家栽培の原木シイタケが出来て来ると思います。 路地で育ったものは、一味違います。
この時期、ホームセンターに行くと、原木栽培用のキノコの菌が普通に売られています。
原木栽培をする場合、まず、原木を調達して、ここに電ドルで穴を開け、菌を打ち込み、2年ほど適所で寝かして、菌がまわると、あとはキノコが勝手に生えて来ます。
キノコの菌と、木の種類では、相性があって、調達できる木と相性の良い種類のキノコを打ち込まなくてはなりません。
今年も剪定で切られた枝等を使って、キノコ菌を仕込もうと考えています。
タグ :家庭菜園